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教員?教育担当者養成課程 看護コースで阿部幸恵先生(東京医科大学病院シミュレーションセンター長)を講師に迎え、「シミュレーション教育の基礎知識と実際」の授業をしていただきました。

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 この授業では、臨床現場を再現した「シミュレーション教育」を通じて、実践的な看護の教育方法について学びます。学習者が試行錯誤できる環境で学ぶことで主体性を育み、実践的な判断力や対応力を養うことを目的とした授業です。

 

 今回、阿部幸恵先生を講師にお迎えし、理論と実践の側面から授業をしていただきました。受講生からは、「シミュレーション教育を五感で学ぶことができた。」 、「学習者が安心して挑戦できる雰囲気づくりが大切だと感じた。」、「実際に体験してみて効果的な学びが得られる学習方法だと実感できた。」等、今後の授業づくりに多くの示唆を得られる感想が多数ありました。 

 

 4月からの授業も終盤に入り、10月後半からは看護学校での看護教育実習が始まります。 受講生がこれまでの授業を活かし、実習に臨めるよう教職員一同全力でサポートしていきます。

授業の様子
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